2010年08月07日

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安中市 秋間梅林 

白やピンクの3万5千本という梅が咲き乱れ、周辺の野山を埋め尽くしてしまう、秋間梅林(あきまばいりんと読みます)の様は、まさに桃源郷。

お殿様が庶民との憩いの場所とするためにお造りになった水戸の偕楽園などとは違い、明治と大正の端境期に梅の果実を実用的に利用する目的で造られたというこの秋間梅林の広さは、関東でも指折りに入るなんと50ヘクタールと言いますから半端なものではありません。

梅の最盛期は3月上旬から下旬にかけてですが、偕楽園などと同様に、毎年、梅の花が咲き誇る毎年2月の後半から3月いっぱいにかけて、「秋間梅林開花祭」とよばれる観梅花会が安中市商工観光課の肝いりで開催されています。

開催期間中は、秋間梅林ならではの紅梅や白梅、そして寒紅梅を一目見ようと全国各地からたくさんの観光客が訪れて、安中市は俄かに賑わいをみせることになります。


◆安中市の秋間梅林開花祭について

・開催期間:2010年2月20日(土)から3月31日(水:会期中は何時でも自由に出入りできます。

・入園料:無料

・所在地:群馬県安中市西上秋間

・アクセス

 マイカーで⇒上信越道の松井田妙義インターチェンジから一般道経由で15分程度。

 公共交通機関利用⇒JR安中駅よりバスで20分の恵宝沢(エボサワと読みます)で降車、バス停から5分ほど歩かなければなりません。

・その他インフォメーション

@ ペットを連れて入園する場合は糞尿の始末をしっかり行ってください。

A 会期中は和太鼓などの演奏会やいも煮会、撮影会、餅つき大会などが梅祭りに花を添える予定。日程の詳細についてはオフィシャルサイト(www.city.annaka.gunma.jp/kanko_spot/bairin.html)や電話でお確かめください。

B 梅のお花のほかにも、寒咲きの菖蒲やポピー、ラベンダーなどのお花も観賞できます!!

・お問い合わせ先:安中市観光協会 027-385-6555、または、安中市観光課 電話027-382-1111
posted by 梅花 at 11:31 | 梅の名所 秋間梅林 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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梅の名所 越生梅林 

越生梅林の梅は九州太宰府天満宮に祀られる学問の神様、菅原道真大明神ゆかりのものとされています。

関東の中にあっても指折りの梅林として観光客の脚光を浴びている2ヘクタールという広大な土地を有する越生梅林には、600年の長寿を誇る梅の老木を筆頭に千本あまりの梅が所狭しと花を競い合い、ひと足早い春を謳歌しています。

中でも、越生野梅や白加賀、紅梅などが咲き乱れる美しい様は越生梅林しか見られない風情と言っても過言ではなく、例年2月半ば過ぎから3月の後半にかけて開催される「越生梅林梅祭り」には、普段はあまり人気のない越生梅林が梅の開花を待ちわびた多数の花見ファンで埋め尽くされるのです。

梅祭り会期中、特に人手で賑わう土日には獅子踊りや御囃子など地元の伝統芸能が披露され、3月に入って子供連れの観光客が増えるようになると、園内にミニSLが走り、子供たちの歓声がこだまする遊園地にも変身します。

越生梅林梅祭り情報

◆会期予定:2010年2月13(土)から3月22(月)まで

◆開催地:埼玉県越生町 越生梅林

◆アクセス
・お車で:関越道の鶴ケ島インターチェンジからルート407号を利用して約15km、安全運転で30分(700台収容の駐車場があります)。
・公共交通機関:JR越生駅からバスで約15分の梅林入口バス停で下車後、歩いて約1分。

◆入園料:中学生以上 200円

◆お問い合わせ:埼玉県越生町観光協会 電話 049-292-3121

◆宿泊情報
近隣には、満天の星空のもと、手軽にアウトドアを満喫しながら宿泊ができる「ゆうパークおごせ」やミネラル分豊富な天然鉱泉よくができる「黒山鉱泉館」などの魅力的な宿泊施設があります。
posted by 梅花 at 10:56 | 梅の名所 越生梅林 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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梅の名所 皇居東御苑

皇居東御苑の梅林坂に咲く梅は、周囲の松の緑に映えて美しく、日本ならではの情緒を感じさせてくれる観光スポットになっており、紅梅や白梅などが早い春の訪れを感じさせてくれます。

皇居東御苑には江戸城の名残が至る所に残されていますが、もっとも代表的なものは入り口にある大手門の門構えですね。

また、この皇居東御苑には江戸城大奥への通用口、本丸大奥跡へと続く「梅林坂」という坂があります。

今でこそ舗装がされて歩きやすい坂になっていますが、その当時は雁木坂といって、登山道などで見られるような木材を階段のように組んで渡した急な坂道になっていたようです。

文明期に江戸城(当時は平河城と呼びならわしていました)の主であった太田道灌翁の夢枕に菅原道真公が立ち現れたことが契機となって、この地に天満宮が築かれ、梅が百本単位で植えられたと言い伝えられています。

このことが「梅林坂」の名の由来となったわけですね。

菅原道真公は学問の神様として有名ですが、梅をとても愛していたのだとか。

しかし、その後、江戸城に本丸をつくる段になると、この平川天満宮は江戸城から城門の外に移されてしまいました。

東京都の千代田区には平河町という町名がありますが、それはこの史実の名残です。


皇居東御苑の梅について

◆開花時期:1月中旬〜2月中旬

◆所在地:東京都千代田区千代田1の1

◆拝観料:無料

◆営業時間:9時〜16時30分(但し、季節毎に終了時間が異なるので詳細は宮内庁までお問い合わせください)

◆公共交通機関:東京メトロ東西線の大手町駅から歩いて約5分

◆マイカー:首都高 都心環状線の神田橋出口、丸の内出口などから。
posted by 梅花 at 07:32 | 梅の名所 皇居東御苑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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